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シール印刷は便利なサービスもあります

自分で印刷する場合は用紙や印刷機などを用意しましょう。
シールに使うデータをまず準備します。
スマートフォンかカメラで撮影した画像を用意します。
サイズ調整したり、色合いや明るさを自分なりに調整しましょう。
WordやExcelなどを開き、用紙サイズとテンプレートを選択したら画像を挿入します。
印刷するための用紙も準備します。
1枚物のシートで良いですが、複数枚作成したいなら切り込みの入っているシートが便利です。
用紙をセットしたら印刷をします。
事前に試し刷りすることで実際の位置や大きさが分かりやすいです。
印刷の際は表裏を間違えないよう気をつけてください。
注意したいのがインクの色です。
白色のインクはないので透明なシートで白を表現することが難しいです。
透明のシートに白色を印刷したいならプロの業者に依頼したほうが確実に仕上がります。


ネット上のサービスやアプリを利用すればコンビニのマルチコピー機で印刷することも可能です。
現在、シール用紙で直接印刷できるのはローソンのみです。
そのほかのコンビニでは印刷したらシール用紙などに貼り付ける必要があります。
スマートフォンのサービスから利用できます。
専用サイトにアクセスして会員登録を行います。
会員登録しなくても印刷は出来ますが、登録するとデータを一定期間保存してくれます。
印刷したい画像ファイルを登録します。
JPEG・PNG・PDF・Word・Excelなどに対応しています。
画像ファイルを登録するとユーザー番号が発行されるのでコンビニで印刷しましょう。
マルチコピー機にユーザー番号を入力すれば印刷完了です。
アプリからでも同様の方法でシール印刷を行えます。


ネット印刷ではシール用紙に印刷できる業者を探す必要があります。
シールや小さめのステッカーが必要ならアプリの活用が便利です。
アプリでデータを送ることでシール印刷してくれるサービスがあります。
マッチ箱のような小さめサイズからはがきサイズ、B5サイズなど幅広いサイズを注文できます。
台紙は不要で注文から1週間程度で仕上がります。
手軽にシールを作成したい人はぜひ利用しましょう。
料金はシール代に加えて一定の送料がかかります。
ネット印刷なら用紙代と印刷代で1枚50~80円程度かかります。
自作とそれほど費用が変わらないのでコスト面でも優れています。
ただし、大量印刷する場合やよりサイズの大きなシールを作成したい場合は対応する業者が限られてきます。
そんな時は業務用向けの大手印刷サイトなら対応してもらえます。

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