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シールを製作するときには素材のサンプルを

販促品などでシールを作る場合、業者に依頼することで品質の高さをキープすることが可能となります。
特に大きなポイントとなるのは、通常の仕上がりにするのか、ぷっくりと膨れるタイプの物にするのかです。
一見すると同じデザインに見えても、ふくらませるかどうかによって印象が大きく異なります。
利用するうえで大切なのは、業者がふくらませる技術を持っているかどうか、また、技術だけではなく、費用に関しても確認しておくことです。
販促品としてどの程度のグレードにするのか、予算を確認してから決めることが重要となります。
利用する業者によって同じアイテムを製作しても、見積もり費用や大きく異なるからです。
必ず見積もりを複数の企業から取り寄せて、予算の範囲内に収まる物を製作依頼することが、販促品の品質を決めます。


販促品としてシールを製作するうえで大切なポイントはデザインだけではなく、素材選びです。
樹脂や塩ビをはじめ、多彩な素材を取り扱っている業者なら、利用するうえでサンプルを取り寄せるといいです。
サンプルを確認して納得したうえで利用できる素材なら、利用しやすいといいます。
自社の販促品のイメージに合う素材を探すことも、重要です。
販促品のデザインが決まっている場合には、素材を確認してイメージに合う物を作り、デザインがまだはっきりと決まっていない場合には、デザイン選考と同時進行で決めることが望ましいです。
デザインと素材を同時に決めることによって、依頼することが簡単になります。
特に発注する部数によっては早めに依頼しないと納期に間に合わない可能性もあるため、早目に決めて依頼することが望ましいです。


社内だけで販促品のシール製作に関することが決められない場合には、信頼できる企業に相談してみましょう。
複数の企業に相談し、企画段階からアドバイスをもらうことで、最良の結果になるといいます。
特によく話し合ったほうがいいのは、自社でどのくらいの量・品質・カラー・デザインにするかです。
予算を話し合う前に伝えておけば、予算の範囲内で見積もりを提出してくれる企業は多いといいます。
また、企画の時点でもできるだけ低予算にしたいといった事や、カラーバリエーションを豊富にしたいといった希望を伝えるだけでも、自社に最適な見積もりをもらえる可能性が高いです。
制作するときにどうしても決められない場合は業者に依頼することこそ最良の手段となりますが、全てを業者に決めてもらうとかえって高くつく場合もあるため、慎重に判断してください。

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